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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-08-24 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会閉会中審査小委員会 第3号

三には、最近に調製された衆議院議員選挙人名簿登録されておるものの総数の百分の一以上の連署を得たものというのであります。そうしますと、小政党や小団体におきましては、これははなはだ不利益だというので、それらの側から反対が強かったわけであります。

川原次吉郎

1952-03-19 第13回国会 参議院 本会議 第23号

ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く左の三命令、即ち一、昭和三十年勅令第七百二十一号、政府犯人等資格回復に関する件に基く衆議院議員選挙人名簿特例に関する件、二、昭和二十一年内務省令第二十二号、衆議院議員選挙人名簿特例に関する件、三、昭和二十三年内務省令第二十五号、公選による候補者届出又は推薦届出の期限の特例に関する件は、共に全国選挙管理委員会関係のものでありまするが、これらの諸命令

西郷吉之助

1952-02-13 第13回国会 参議院 法務委員会 第4号

この政治犯人等資格回復に関する勅令でございますが、これは昭和二十年十二月十九日付の連合国最高司令官覚書即ち釈放せられた政治犯人に対する選挙権回復に関する覚書、これを実施するために同年勅令第七百三十一号、衆議院議員選挙人名簿特例に関する件という勅令と同時に制定せられたものであります。

野木新一

1951-11-08 第12回国会 参議院 内閣委員会 第8号

その審査する審査員を選ぶ際に、衆議院議員選挙人名簿のうちから抽籤によつて選ぶことになつております。役場で数千人の名簿を幾つかに分け、そして丁度宝くじ抽籤をやるように抽籤器にかけて有権者の番号を引当るわけであります。そうして出た結果を見ると到底御用に立つようなことにばかりならんというような結果が出て来ます。まあやり方はこれほど民主的なことはありますまい。

大竹十郎

1950-03-14 第7回国会 衆議院 本会議 第26号

廃止せらるべき法令は、衆議院議員選挙法衆議院議員選挙法施行令衆議院議員選挙法施行規則選挙運動等臨時特例に関する法律施行令衆議院議員選挙人名簿などの臨時特例に関する法律衆議院議員選挙法代二條特例に関する法律衆議院議員選挙人名簿臨時特例に関する件、衆議院議員選挙法第百一條ノ三第百四条ノ規定適用ニ関スル件、衆議院議員選挙運動取締規則衆議院議員選挙法衆議院議員選挙法施行令衆議院議員選挙法施行規則

生田和平

1950-03-07 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第7号

廃止せらるべき法令衆議院議員選挙法衆議院議員選挙法施行令衆議院議員選挙法施行規則選挙運動等臨時特例に関する法律選挙運動等臨時特例に関する法律施行令衆議院議員選挙人名簿臨時特例に関する法律衆議院議員選挙法第十二條特例に関する法律衆議院議員選挙人名簿臨時特例に関する件、衆議院議員選挙法第百一條ノ三及び第百四條ノ規定適用ニ関スル件、衆議院議員選挙運動取締規則参議院議員選挙法

生田和平

1949-12-01 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第8号

ということになつておりますが、衆議院議員選挙人名簿というのは、公職選挙法で要らなくなりますので、それに合せて、第八條を「審査には、公職選挙法規定により調製した選挙人名簿で第二條衆議院議員選挙について用いられるものを用いる。但し、再審査には、同法の規定により調製した選挙人名簿でその審査の際現に効力を有するものを用いる。」ということにいたしたわけであります。  

三浦義男

1949-11-26 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第5号

衆議院議員選挙法大正十四年法律四十七号)   衆議院議員選挙法施行令大正十五年勅令第三号)   衆議院議員選挙法施行規則大正十五年内務省令代四号)   選挙運動等臨時特例に関する法律昭和二十三年政令第百九十六号)   選挙運動等臨時特例に関する法律施行令昭和二十三年政令第百九十二号)   衆議院議員選挙人名簿等臨時特例に関する法律昭和二十一年法律第三十号)   衆議院議員選挙法第十二條

三浦義男

1949-07-21 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第9号

小玉委員 私は衆議院議員選挙人名簿登録に必要な六箇月の住所要件、この点につきまして実はこういう考えを平素持つておるのです。職業の性質したびたび住居の移転をするような者、たとえば官公吏であるとか、会社の社員であるとか、そういう人は、私も経験したことですが、たとえば今年の衆議院議員選挙眞近に転任する、六箇月住んでいないから選挙人名簿登録されてなくて選挙ができない。

小玉治行

1949-07-20 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第8号

それと同時にもう一つは、あとの選挙人名簿のところでも触れるわけでありまして、二十八ページのところで衆議院議員選挙人名簿登録に必要な六箇月の居住要件をどうするかという、ここでも触れておるわけでございますが、居住要件の六箇月も撤廃するか、短縮するか、あるいは現行通りでよいか、かような問題が考えられるのであります。  

三浦義男

1949-06-30 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第4号

現行選挙法衆議院及び参議院地方自治法教育委員会選挙におきましても、この衆議院議員選挙人名簿が全部準用されておりまして、その他につきましても衆議院議員選挙人名簿の問題が各制度に関連を持つという建前になつております。名簿調製につきましては、衆議院議員選挙法ではこの(1)に書いてあります三つの主義のうち、定時名簿主義原則として採用しております。

菊井三郎

1948-11-26 第3回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

どの法律は、いわゆる臨時名簿調製に関する法律でありまして、選挙人名簿調製について定時名簿主義を採用しております現行制度の欠陥を補うため、選挙の都度あらたな有権者臨漏考引揚者等登録する臨時選挙人名簿調製するため、昨年一月希定されたのでありますが、本年十二月二十日を以て失効いたしますので、この際その効力を延長して、十二月二十日以後に行われる選挙についても、臨時衆議院議員選挙人名簿調製するごとにいたし

山口好一

1948-11-24 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

この法律はいわゆる臨時名簿調製に関する法律でありまして、選挙人名簿調製について定時名簿主義を採用いたしております現行制度欠陷を補う目的をもつて選挙の都度新たな有権者脱漏者引揚者等登録する臨時選挙人名簿調製するため、昨年一月制定せられたのでありますが、本年十二月二十日をもつて失効いたしますので、この際その効力を延長して、十二月二十日以後に行われる選挙についても、臨時衆議院議員選挙人名簿

千賀康治

1948-11-24 第3回国会 衆議院 本会議 第19号

この法律は、いわゆる臨時名簿調製に関する法律でありまして、選挙人名簿調製について定時名簿主義を採用いたしております現行制度欠陷を補うため、選挙の都度新たな有権者脱漏者引揚者等登録する臨時選挙人名簿調製するため昨年一月制定せられたものでありますが、これが本年十二月二十日をもつて失効いたしますので、この際その効力を延長して、十二月二十日以後に行われまする選挙につきましても、臨時衆議院議員選挙人名簿

山口好一

1948-07-05 第2回国会 衆議院 本会議 第79号

かくて、当委員会において研究審議の結果、本制度実施のために最も費用を要する点は衆議院議員選挙人名簿に基き檢察審査員資格者名簿調製することにあることを発見し、この資格者名簿調製を省略するときは大半の経費を節約し得る見透しもつきましたので、この部分その他に関し、各党から共同して修正案が提出せられたのであります。  

井伊誠一

1948-07-04 第2回国会 衆議院 司法委員会 第50号

第十條 市町村選挙管理委員会は、前條の通知を受けたときは、当該市町村衆議院議員選挙人名簿に登載された者の中から、同條の規定により割り当てられた員数の倍数のそれぞれ第一群乃至第四群に属すべき檢察審査員候補者予定者くじで選定し、各予定者について檢察審査員としての資格を調査した後、その資格を有する予定者の中から同條の規定により割り当てられた員数のそれぞれ第一群乃至第四群に属すべき檢察審査員候補者くじ

井伊誠一

1947-10-16 第1回国会 参議院 司法委員会 第37号

第七條は、先にも申上げました総選挙同時施行意味合から手続の簡易化図つた一つの例でございまして、全國一区の審査ではございますが、その審査投票開票というものについては、衆議院議員選挙投票開票区に從つて行うことを規定し、更に八條では審査人名簿衆議院議員選挙人名簿そのものを用いるということにいたしたのでございます。  

福原忠男

1947-10-16 第1回国会 参議院 司法委員会 第37号

松村眞一郎君 三十二條に「投票総数が、衆議院議員選挙人名簿確定の日において」云々とありますが、その総数の数え方ですが、二十二條投票効力規定との関係はどういうふうになさいますか。第二十二條第一号の正規の用紙を用いないから投票がないと見ていいじやないか。無効の投票でなくて、投票がないということに考うべきじやないかと思います。その投票を数えるというとちよつとおかしいじやないかと思います。

松村眞一郎

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